MTK Project、10周年の軌跡を辿る記念本の制作が決定!

フェスには落選したJONYです。

 

今日は、MTK Projectにとって特別なお知らせがあります。

なんと、私たちの旅の始まりから10年が経ちました。

そう、初めての作品が世に出たのが2013年9月だったのです。

去年完全に忘れていた。

まだ9月までは10周年期間ですので、セーフ

 

10周年記念作品ということにして、「魔王のたくらみ1 REBUILD」を公開いたしました。

しかし、それだけではありません。JONYとGAIKONが頭を寄せ合い、何か特別なことをしようと考えた結果、

MTK Project 10th Anniversary Book (仮)」を制作することにしました!!

 

この記念本では、MTK Projectの歴史を振り返ります。

公開作品(Canon)、亜空間作品(Legends)、そしてMTK Projectの前身となる非公開作品(Vintage)に加え、現在構想中の新たな作品(Unknown)まで、イラストと共に紐解いていきます。

 

イラストは全て書き下ろし。さらに、各作品にJONYとGAIKONからの寄稿も!

そして、今回は物理的な薄い本(健全)で有料出版したいと思います!

「pixivFACTORY」なら1冊から制作可能なので、こちらを利用させていただく予定です。

 

現在は、どのイラストを描くか検討中ですが、9月の出版を目指しています。

果たして間に合うでしょうか?皆さんの応援が力になります!

 

そして、MTK Projectファンの皆さんに朗報です。

今なら、記念本に掲載する書き下ろしイラストのアイデアを募集しています!

あなたが見たいシチュエーションや、特定のキャラクター同士の絡みなど、ご希望があれば、このブログのコメント欄やSNSでお知らせください。

素敵なアイデアは、実際に採用されるかもしれません。

 

MTK Projectを愛してくださる皆さん、ぜひこの機会にご参加ください。皆さんの声が、記念本をさらに特別なものにするでしょう。

MTK Projectファンが存在するかは別問題ですが、なにとぞ。

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ホームページ開設9周年

年は1月でしたがJONYです。

 

先月は魔王のたくらみ1 REBUILDを公開した報告のため、周年記念は今回させていただきます。

今回は9周年ということで、9→Q→Qualie=クアリーを描いてみました。

クアリーはMTKキャラ中(何がとは言わんが)最強なんですわ。

昨年はMTKキャラの年齢や身長などなどのプロフィール整理をしていまして、

新しいキャラが増えていく際に既存キャラも見直した結果、全体的に(何がとは言わんが)インフレしました。

ちなみにクアリーは(何がとは言わんが)H→Mになりました。

ただし彼女は慎ましい性格なので服装は控えめです。

 

重大なお知らせ

今までホームページ開設2015年を周年で祝っていましたが、

MTK Projectが出現したのが2013年ということが判明し、

出現10周年記念を完全に忘れていました! アァァァァァウ!

ま、まだ10周年期間中ということで、その記念イヤーに魔王のたくらみ1 REBUILDを公開できたということでなにとぞ。

 

2023年のMTK Projectの大きな動き

・「パンデミック・コンクエスト」の移植公開&コンテスト初受賞

 ”ゲームアツマールの死”に伴う緊急脱出ポッドに格納した”感染源”を”絶対電脳宙域 PLiCy”に解放しました。

 ちょうど開催されていたPLiCy ゲームコンテスト 2023に応募したところ、

 見事「準敢闘賞」をいただきまして、MTK Project初の受賞となりました。

 これによりGAIKONの奇才が世に知れ渡ったというわけですな。

 JONYは知らん。

 

・「魔王のたくらみ1 REBUILD」公開

 ”ゲームアツマールの死”に伴う最期の灯として、

 「魔王のたくらみ1 REBUILD Classic Archtype or Prototype」を期間限定公開しました。

 こちらは未調整版を間に合わせで出したもので、バランスが雑だったりダンジョンギミックが一部未実装だったりしました。

 その後「魔王のたくらみ1 REBUILD Classic」”絶対電脳宙域 PLiCy”に公開しました。

 こちらが一応の完成版になります。

 これは私が家庭用RPGツクール4で初めて作った「魔王のたくらみ」のリメイクになります。

 Classicの意味についてはまた今度。

 

 

2024年の予定

・「魔王のたくらみ2 REBUILD」制作

 こちらも私が家庭用RPGツクール4で作った魔王のたくらみ2のリメイクになります。

 魔王のたくらみ1と違ってストーリーがあり、諸事情で何人か差し替える必要があるので、

 忠実な再現にはなりませんが、再構築という形で作れたらと。

 まあ、ツクールMZの環境構築は魔王のたくらみ1であらかたできたと思うので、

 以前(5年)ほど時間はかからないかと思います。恐らくな。

 

 現在はGAIKONによる原典のサルベージを行っているところです。

 JONYは直近で描いたイラストの差分を描きつつ、数年ぶりに作曲フェーズに突入する予定です。

 魔王のたくらみ1では魔王戦の曲を自作する時間がなかったので、今回は作りたい所存です。

 その成果は来年のみぞ知る。

 

 というわけで、今年もお願いします。

 MTK Project出現10周年に何かやるかは未定。

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魔王のたくらみ1 REBUILD 公開!

明けましておめでとうございます。JONYです。

この度、4,5年ぶりとなる新作を正式公開いたしました!

(ゲームアツマールでプロトタイプ版を期間限定公開していましたが)

 

それが……

魔王のたくらみ1 REBUILD Classic

です!

 

こちらは20年前に私が初めて作成したゲーム

”魔王のたくらみ”を再構築して現代に蘇らせたものです。

紆余曲折を経て、何とか公開することができました。

すなわち、魔王のたくらみ発生20周年記念作品というわけです。

 

プレイはこちらからどうぞ

https://plicy.net/GamePlay/173260

 

さらに今回はセルフ実況プレイ風紹介動画をご用意しました。

【ちび式じい実況】魔王のたくらみ1をセルフ実況プレイ #1【自作ゲーム】 - ニコニコ (nicovideo.jp)

 

 

制作秘話などはおいおい語るとして、

まずは、完成を待機していたプレイヤーの皆様(いるか知らんが)に感謝を。

ツクールMZという素晴らしきツール、お借りさせていただいた画像、音楽、プラグインを作られたクリエイターの皆様に感謝を。

そして、私の無茶ぶりダンジョン案を恐るべき技術で悉く作り上げた恐るべき者、gaikonに感謝を。

私一人の力では完成に至らなかったことでしょう。

 

それでは、このゲームで1人でも楽しめる方が存在することを祈ります。

 

ホームページ開設9周年記念は来月やります。

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コンテスト初受賞と年末のご挨拶

ゼロVSフューラーを現代のディスプレイとスピーカーで見ることができて泣きそうになったGAIKONです。

 

さらなる嬉しい出来事ということで、このたびPLiCy ゲームコンテスト 2023  にて「準敢闘賞」をいただきました!!!

ルコビスカーニを描くのは実に4年ぶりとな。

 

MTK Project 初のコンテスト受賞の栄誉を我が手にすることができ、光栄に存じます。また、さらなる新作を世に出せるよう精進いたしまする。

 

さて、今年も残り10時間を切りました。

2023年の総括、及び、さらなる高みへと昇華するロードマップ2024は、来年を生きるJONYによって示されることでしょう。

 

では、よいお年を!

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RPGツクールMZプラグインをBing Chatに作ってもらった

漆黒の金曜日に買いそびれたJONYです。

 

 今回はRPGツクールMZ用のプラグインをBing Chatに作ってもらうことに成功したので、どんな感じか紹介します。

 AIとプログラミングは素人なので、ここでは詳しく説明せずにざっくりやり取りした内容を書いています。実際のコードは載せていません。

 

ポイント

・既存のプラグインを参考にしてもらうと、うまくいく気がします。

・より具体的な内容で依頼するとうまくいくようです。

・エラーやうまく機能しなかった場合、エラーメッセージや怪しいところを提示して修正してもらうを繰り返していきます。怪しいところは自分で探す。

・お礼は大事。

 

 

 今回作ってもらったプラグインは”バトル画面にて、エネミーに任意のアイコンを表示させる”というものです。

参考にするプラグインはNUUN様の”バトラーHPゲージ”です。

https://github.com/nuun888/MZ/blob/master/README/ButlerHPGauge.md

 

青:私

赤:AI

 

RPGツクールmzプラグインで、エネミーの画像の下にアイコンを表示するプラグインを作成してください。表示するアイコン番号はエネミーのメモタグで指定してください。NUUN_ButlerHPGaugeを参考にしてください。

 

私はRPGツクールmzプラグインの作成にはあまり詳しくありませんが、NUUN_ButlerHPGauge.jsを参考にして、エネミーの画像の下にアイコンを表示するプラグインを作ってみました。以下がプラグインのコードです。……

 

ありがとうございます。しかし導入してみましたがアイコンが表示されませんでした。エラーメッセージは出ませんでした。原因を探るにはどうすればよいですか?または修正案はありますか?

 

アイコンが表示されない原因はいくつか考えられますが、以下の点を確認してみてください。

・プラグインの順番は正しいですか?

・エネミーのメモタグに<EnemyIcon: アイコン番号>という形式でアイコン番号を指定していますか?

・プラグインのパラメータでアイコンの座標やサイズを調整していますか?

・他のプラグインとの競合が起きていませんか?

 

class Sprite_EnemyIcon extends Spriteの処理が機能していないようでした。classを使わずに書いてみてください。

 

classを使わずに書くと、以下のようになります。……

 

やはりアイコンが表示されません。各変数は正常に格納されているようですが、画像を表示させる処理が機能していないようにい見えます。修正案を考えてください。

 

画像を表示させる処理が機能していないということは、SpriteクラスのsetFrameメソッドに問題がある可能性があります。

 

ButlerHPGaugeを見ると、battlerOverlayにaddChildしています。違いを教えてください。また、これを踏まえて修正案を提示してください。

 

ButlerHPGaugeではHPゲージのスプライトを作成する際にbattlerOverlayにaddChildすることで、HPゲージのスプライトはバトラーの画像と同じ位置に表示されます。

一方、アイコンのスプライトを作成する際には、thisにaddChildしています。thisは、Sprite_Enemyというクラスのインスタンスで、エネミーの画像を表示するスプライトです。このスプライトにaddChildすることで、アイコンのスプライトはエネミーの画像の下に表示されます。

この違いにより、HPゲージのスプライトはバトラーの画像と同じ位置に表示されるのに対し、アイコンのスプライトはバトラーの画像の下に表示されることになります。もし、アイコンのスプライトもバトラーの画像と同じ位置に表示したい場合は、以下のように修正する必要があります。……

 

以下のエラーが発生しましたので修正をお願いします。ReferenceError: Sprite_EnemyIcon is not defined

    at Sprite_Enemy.createEnemyIcon 

 

エラーメッセージを見ると、Sprite_EnemyIconというクラスが定義されていないということです。このクラスは、アイコンのスプライトを作成するために定義したクラスですが、classを使わずに書いた場合には、このクラスは不要です。そのため、以下のように修正する必要があります。……

 

無事アイコンが表示されました。ありがとうございます。

 

どういたしまして。

プラグインに @author AIと書いていたり、* このプラグインはNUUN_ButlerHPGauge.jsを参考にして作成しました。と書いていたりちゃんとしていました。

 

と、AIをうまく使えれば素人には作れない1ランク上のプラグインを作れる可能性があります。

Bing ChatならChat-GPT4相当が無料で使えるはずなので、試してみるのも一興か。

 

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セルシスの株主優待が届きました

届いたぞい。JONYです。

 

セルシスとは、イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の会社です。

株主優待とは、株を買うともらえるプレゼントのようなものです。

 

セルシスの株主優待は、「CLIP STUDIO PAINT EX 1デバイス 6か月版」のアクティベーションコードです。

 

詳しくは公式サイトをcheck!!

https://www.celsys.com/irinfo_yutai/

 

CLIP STUDIO PAINTは最近Ver.2になり、パワーアップを遂げています。

しかし、継続的なアップデートを得るには、月額プランで購入する必要があります。

そこで、この株主優待があれば、継続的アップグレードを得られる権利がもらえるわけです。

 

私はこれまでVer.1の買い切り版を使用していましたが、これさえあればVer.2に移行でき、さらなる高みへと昇華できるわけです。

まぁまだ強化された機能はほとんど使っていませんが、徐々にと。

 

気になった方は調べてみてはいかがかな?

 

*投資は完全に自己責任で行ってください。投資により不利益を被った場場合でもJONY及びMTK Projectは一切責任を負いません。

 

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