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灼熱の炎ギミック作成講座

蒸し暑さにも冷房にも弱いGAIKONです。

 

今回は灼熱の夏に相応しく火炎放射のステージギミックの作り方についてご紹介!

 

床から炎が噴出している間は通り抜けできず、炎と同じ場所にいるとダメージを受け続ける、というありがちなトラップ……

 

ですが、プレイヤーが動かずに炎の噴出口に居座り続けた場合、イベントの起動トリガー「プレイヤーから接触」「イベントから接触」を満たさないため、「並列処理」を使った工夫が必要となります。

 

準備するのは「炎イベント」と「炎統括イベント」の2つ。

 

「炎イベント」は以下4ページで構成

1:炎噴出中。触れたらダメージ

2:炎が噴出する演出し、1の状態へ

3:炎が消失する演出し、4の状態へ

4:炎消失中。何もせず、スイッチがOFFになるのを待つ

 

 

これで、スイッチがONのとき燃えて、OFFのとき消える炎が出来上がります。

自身の状態はセルフスイッチで管理するので、コピペで配置可能です。

 

「炎統括イベント」のページ構成は1ページで、トリガーを「並列処理」とします。

 

考え方は以下の通り。

※炎が移動しない、全て同じタイミングで噴出する前提

 

1:炎イベントのx, y座標を全て取得

2:プレイヤーのx, y座標を取得

3:1と2が一致していたらダメージ

4:2と3を10msおきに炎の噴出時間だけ実行

5:スイッチをONにして炎を消す

6:消す時間だけウェイト

7:スイッチをOFFにして炎を噴出

8:2に戻る

 

 

この「炎総括イベント」を1つ、「炎イベント」を複数配置することで、噴出する炎を避けるステージが出来上がります。

 

ほかにもっと効率の良いやりかたがあるかもしれぬので……己で見極めよ。